曳家(ひきや)とは、建築物や建造物を解体せずに既存の姿で移動させる工事のことです。国内有数の技術を持つ曳家のスペシャリストにお任せください。見積もり無料、経済的な施工費と短期間での施工が可能です。
弊社では文化財の工事も行っております。 能登半島地震で損壊した国の登録有形文化財「大本山總持寺祖院震災復興事業・大祖堂保存修理工事」に携わらせていただきました。
家や建物の基礎を補強や移動をするために建物全体を持ち上げる工事です。この技術を用いて、一階部分に新しく建物を作ったりすることもできます。
地盤の圧密沈下や地震などが原因で建物が傾いたりした部分を、水平に調整する工事です。地震などが原因で建物が沈んだり傾いてしまうことが多く、大切な建物だからこそ早急な工事が必要となります。
傾いたり歪んだ木造の建物を、元の垂直の状態に戻す工事のことです。大きな地震等により傾いた住宅に対する修復として最適な工法です。
建物と基礎との間に免震装置を設置する工事です。地盤と切り離すことで地震が起こった時に建物に揺れを直接伝えない構造を作ります。ビルなどの大きな建物を持ち上げて免震装置を交換する作業も行っております。